富士山の混雑時期はいつ?登山や観光の混雑日を知っておこう!

もっちー
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毎年多くの人が訪れる富士山は、登山道が混雑するということもしばしばあります。せっかく富士登山に行くなら、混雑を避けて安全・快適な登山を楽しみたいですよね。今回は富士山の混雑日や、混雑を避ける方法を紹介します。
あわせて、富士山周辺の登山以外の夏レジャーも紹介します。混雑や渋滞を避けて登山や観光を楽しみましょう!

【 重 要 】
2020年シーズン、五合目までの県道を含む、富士山頂までの登下山道は閉鎖となっているため登山できません。
〈通行止めの区間〉
■ 吉田ルート  五合目~山頂
■ 富士宮ルート 富士山スカイライン(県道)~山頂
■ 須走ルート  ふじあざみライン(県道)~山頂
■ 御殿場ルート 富士公園太郎坊線(県道)~山頂
■ 山頂お鉢巡り

富士登山の混雑予想カレンダーをチェックしよう!

混雑を回避するなら週末やお盆の時期は避けよう

富士山の登山客向けに行政が毎年発表しているのが「混雑予想カレンダー」です。このカレンダーを見ると、富士登山が混雑するのは基本的に週末の金曜日~日曜日にかけてということが分かります。混雑を回避するなら、平日の登山計画を立てるのがベストです。
また、山の日からお盆にかけての連休も、かなり混雑することが予想されます。この時期の登山を考えている方は覚悟したほうがいいでしょう。

夏休みシーズン前後の7月上旬や9月も空いていますが…

梅雨明け前の7月上旬や、子どもたちの夏休みが終わった8月下旬~9月は土日でも比較的空いていることが多いです。ただし、7月上旬は梅雨明け前で雨が多かったり、9月は気温が下がってきたりと、空いている分気象条件は厳しくなりますので防寒対策や雨具など装備は万全に準備しましょう。

工夫すれば混雑は避けられる

どうしても混雑日しか都合がつかないという方もいるでしょう。そういう方は、登山の時間やコースを工夫してみましょう。
まず一つ目は、山頂での御来光を諦めることです。富士登山をする人の多くは、山頂での御来光を目的に動きます。そのため特定の時間に特定の場所で混雑や渋滞が発生します。御来光は山小屋からでもきれいに見えますから、山小屋でご来光を見た後にゆっくり登頂を目指せば、それほど渋滞につかまることもないでしょう。
二つ目は、登山者が少ない登山道に挑戦することです。登山上級者の方や健脚な方であれば、登山者が少ない御殿場ルートや須走ルートを使うことで、混雑を回避できます。吉田・富士宮コースに比べれば難しいルートになりますので、自信のある方は挑戦してみて下さい。

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マイカー規制中の、富士山麓の駐車場の混雑状況をチェックしよう!

【吉田ルート】富士山パーキングの混雑状況

吉田ルートは登山者数の多い人気ルートです。マイカー規制期間中は「富士山パーキング(富士北麓駐車場)」から五合目行きのシャトルバスに乗り換えます。1400台収容のとても大きな駐車場ですが、お盆の連休などは満車になることもありますので、混雑日に登山を計画している方は早めに行動するようにしましょう。
富士山パーキングの観光案内所には、富士山周辺の観光施設のパンフレットが並んでいます。下山後に立ち寄りたい温泉などの情報を集めることができますよ。また、富士山五合目のライブカメラの映像がモニターで確認できるので、五合目に上がる前にチェックしましょう。

【富士宮ルート】水ヶ塚公園駐車場の混雑状況

富士宮口へ向かう登山者が利用する「水ヶ塚公園駐車場」は、1000台収容の大きな駐車場です。さらに400台収容可能な予備駐車場も用意されるため、駐車場が満車になる日は少ないです。ただし、予備駐車場からシャトルバス乗り場までは距離があるため、混雑日に登山予定の方は早めの出発をおすすめします。

【須走ルート】須走多目的広場の混雑状況

須走ルートを登る場合は、須走多目的広場の臨時駐車場に車を停めることになります。混雑日には満車になる日もあるようなので、早めの出発をおすすめします。

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唯一マイカー規制を実施しない御殿場ルート

御殿場ルートは唯一マイカー規制を実施しない登山ルートで、車で五合目まで行くことができます。御殿場ルートを登る登山者は少ないため、五合目駐車場も空いていることがほとんどです。

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富士登山のルート別の混雑状況をチェックしよう!

吉田ルートの混雑状況

富士山の4つある登山道の中でも、山梨県側の吉田ルートは首都圏からのアクセスがよく山小屋など施設が充実しているため初心者でも登りやすく、登山者全体の約6割が利用する人気ルートです。連休や週末などの混雑日には五合目からかなりの賑わいを見せ、七合目以降は渋滞になることもあります。特に山頂でご来光を見る場合は、暗く混雑した状態で山頂へ向かうことになりますので、覚悟しておきましょう。

富士宮ルートの混雑状況

富士宮ルートは静岡県側の3ルートの中で1番人気があるルートです。吉田ルートほどの混雑はないものの、ご来光時間に合わせて山頂に向かう場合は混雑が予想されますのでご注意ください。

御殿場・須走ルートの混雑状況

御殿場ルートは登山開始地点から頂上までの標高差が最も高い、上級者向けの登山ルートです。このルートは登山者が少ないので、渋滞することなく登頂できます。
須走ルートは八合目までは混雑することなく進むことができますが、本八合目から吉田ルートと合流するため、渋滞します。ご注意ください。

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富士登山だけじゃない!富士山周辺のおすすめ夏レジャー

子供とのお出かけにおすすめ「富士すばるランド」

子供と一緒にお出かけするときにおすすめのレジャー施設は「富士すばるランド」です。新アトラクションの「ホールインワンパター~世界遺産の旅~」は、富士山やエッフェル塔など各国の世界遺産をモチーフにしてつくられたユニークなコースのパターゴルフです。頭を使って障害物を乗り越え、ホールインワンを目指しましょう。子どもから大人まで家族みんなで楽しむことができます。そのほかにも、5階建ての巨大迷路「ボックルの森 立体迷路」などの体を使って楽しめるアトラクションがたくさんあります。

様々なグリーンスポーツを楽しめる「ふじてんリゾート」

冬はスキー場として知られる鳴沢村の「ふじてんリゾート」は、夏には様々なアウトドアスポーツを楽しむことができます。
マウンテンバイクコースはゲレンデと林間につくられており、初心者から上級者まで楽しめるバラエティ豊かなコースがレイアウトされています。また、人工マットを敷きつめたゲレンデで、冬と同じようにスキーやスノボーを楽しむことができるサマーゲレンデも人気です。
レンタルも充実しており、マウンテンバイクやサマーゲレンデ用のスキー板・スノーボートなどは借りることができます。標高が高い涼しい高原で、スポーツを楽しんでみてはいかがですか?

「キャンプあかいけ」でキャンプに挑戦

精進湖の近くにあるキャンプ場「キャンプあかいけ」は、夏でも涼しい富士山の樹海の中でキャンプを楽しむことができます。レンタルが充実しているほか、設営済みのテントでキャンプが楽しめるグランピング体験「ロゴスグラマラス」もあり、キャンプ初心者の方や道具を持っていない方でも楽しむことができます。

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富士山周辺は1年中人気の観光スポット 開山期以外の混雑情報も要チェック!

登山以外にも、春の桜の時期や、秋の紅葉のシーズンになると富士山周辺には多くの観光客が訪れます。特に「富士河口湖さくら祭り」や「河口湖紅葉まつり」の会場となっている河口湖北岸は混雑します。また、4月中旬~5月の芝桜の時期には本栖湖周辺道路も渋滞しますのでご注意下さい。

この記事を参考に快適な富士登山や富士山の周辺観光をお楽しみください!

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