冬はダイヤモンド富士の時期!おすすめの観測スポットを紹介

もっちー
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富士山の麓、富士五湖周辺では、冬に幻想的なダイヤモンド富士を見ることができます。富士山の山頂から昇る朝日や、富士山頂に沈む夕日は、一生に一度は見たい光景です。
今回は、ダイヤモンド富士が見られる時期や時間、観測・撮影におすすめのスポットをご紹介します。朝や夕方は冷え込みますので、しっかりと防寒対策をして見に行きましょう。

ダイヤモンド富士はいつ、どこで見えるの?

【ダイヤモンド富士が観測できる時期】
ダイヤモンド富士は、昇ってくる、もしくは沈んでゆく太陽が富士山の山頂にピッタリと重なる現象です。そのため、観測できる時期は場所によって変わります。山梨県側の観測スポットなら、10月~2月にかけて見ることができます。特に冬の1月、2月は空気が澄んでいて晴天率も高く、綺麗なダイヤモンド富士を見られる確率が高いです。
静岡県側には夏にダイヤモンド富士が見られる場所もありますよ。

【ダイヤモンド富士が観測できる場所】
太陽は東から昇り西に沈みます。そのためダイヤモンド富士を見るためには、富士山が東もしくは西に見えている場所でなければなりません。富士五湖の中でも、一番東にある山中湖と、一番西にある本栖湖はこの条件にぴったり当てはまり、綺麗なダイヤモンド富士を見ることができます。河口湖など富士山をほぼ真南に望む湖では、残念ながらダイヤモンド富士を見ることは難しいです。
山中湖から見た富士山は西側にあるため、山中湖からは夕日のダイヤモンド富士が見られます。本栖湖は富士山が東側にあるため、日の出のダイヤモンド富士を見ることができます。

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ダイヤモンド富士観測スポット1「山中湖」

【山中湖の観測時期と時間】
山中湖は夕日のダイヤモンド富士が見られる場所として有名です。10月~2月の約4か月間、日没時にダイヤモンド富士が見られます。観測時間は時期と場所により異なりますが、冬至に近い時期は15時30分前後、10月中旬や2月下旬は16時30分前後が目安となります。

【観測できるポイントが多い】
山中湖は湖岸や湖の周りに観測・撮影ポイントが多いのが特徴で、パノラマ台や旭日丘公園、平野湖畔、大池浜、長池親水公園など全部で9つの観測地点があります。春から秋にかけて色とりどりの花を咲かせる「花の都公園」もダイヤモンド富士の観測スポットのひとつで、11月末から1月中旬まで長期間にわたりダイヤモンド富士を見ることができます。
人気の観測スポットなのでどの場所も混雑することがあります。湖の付近には駐車場がありますが、早めに出かけるのが安心です。路上駐車などは迷惑になりますので、マナーを守ってダイヤモンド富士を楽しみましょう。

【観測できる期間が長い】
山中湖は、約2か月間ダイヤモンド富士が見られる花の都公園をはじめ、その他の観測スポットも10月と2月の年2回観測のチャンスがあり、長期にわたりダイヤモンド富士を見られます。出現が日没時という事もあり、晴れた日を狙って見に行きやすいので撮影スポットとしておススメです。毎年多くのカメラマンが写真撮影に訪れますよ。

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ダイヤモンド富士観測スポット2「本栖湖・竜ヶ岳」

【本栖湖の観測時期と時間】
本栖湖からは12月下旬~1月上旬にかけてダイヤモンド富士が見られます。山中湖とは異なり日の出のダイヤモンド富士なので、本栖湖で観測する場合は日の出前に観測ポイントへ行き、待機していましょう。山頂から朝日が顔を出す瞬間は感動的ですよ。

【竜ヶ岳がおすすめ】
本栖湖周辺の観測スポットの中でも、湖の南側にある「竜ヶ岳」は特におすすめです。日本百名山の1つにも数えられており、富士山の絶景スポットとしても有名です。低く登りやすい山なので冬でも山頂まで行くことができますよ。広く平らな山頂はダイヤモンド富士を見るのに最適な場所です。

【初日の出のダイヤモンド富士が見られる】
本栖湖では、初日の出のダイヤモンド富士という、とても縁起のいい景色を目にすることができます。竜ヶ岳も元旦は多くの人が集まり、富士山頂から昇る初日の出をカメラにおさめています。新年の朝にダイヤモンド富士を見ることができれば、その年は素晴らしい1年になりそうですね。

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ダイヤモンド富士観測スポット3「田貫湖」

【田貫湖の観測時期と時間】
田貫湖は静岡県富士宮市にある人造湖です。山梨県の富士五湖地域とはダイヤモンド富士を見られる時期が異なり、4月中旬と8月中旬の年2回見ることができます。富士山は東側に位置しているため、日の出のダイヤモンド富士です。日の出時間は6時前後ですよ。

【ダブルダイヤモンド富士が有名】
田貫湖は、天候に恵まれればきれいな「ダブルダイヤモンド富士」を撮影できるスポットとして有名です。湖面に逆さ富士が映り、上下に2つのダイヤモンド富士が見えるダブルダイヤモンド富士。天気が良く風が少ない日は湖が波立たず観測しやすいようです。田貫湖でダイヤモンド富士を撮影する際は狙ってみてはいかがでしょうか。

【山中湖などと比べて寒くない】
山中湖や本栖湖でダイヤモンド富士を観測できる季節は冬で、見るために日の出や日没を待つ時間が寒くて大変です。それに比べて田貫湖は観測できるのが4月と8月。4月の朝はまだ肌寒いとはいえ、1月や2月の真冬の寒さに比べれば大したことはありません。寒いなか長時間待つ必要がある山中湖や本栖湖よりも気軽に行きやすいのではないでしょうか。

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ダイヤモンド富士を見た後は温泉で冷えた体を温めよう

ダイヤモンド富士はとてもきれいですが、寒いなか日の出や日没を待っているうちに体は冷え切ってしまいます。ダイヤモンド富士を見た後は温泉でゆっくりと冷えた体を温めましょう。
鳴沢村にある人気の日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」では、16種類のバラエティに富んだお風呂が楽しめます。富士山の眺望が楽しめる霊峰露天風呂やパノラマ風呂の他にも、富士山洞窟を模した幻想的な雰囲気の洞窟風呂や、アロマテラピー効果のある香りに癒される香り風呂など、様々なお風呂で体の芯から温まることができます。

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