おススメ!ほうとう5選

山梨の郷土料理といえば、もちろん「ほうとう」ですよね!山梨にはたくさんのほうとう屋さんがあって、どこに行こうか迷うこともあるのではないでしょうか。そこで、今回は山梨県民おススメのほうとう屋さんを5店舗ご紹介したいと思います。みなさんも是非歴史を感じながらほうとうを食してみて下さい。いつもとは違う味わいを発見できるかもしれませんよ!

ほうとうとは?

ほうとうは、農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中のひとつに選ばれていて、言わずと知れた山梨県を代表する郷土料理です。
ほうとうとは、小麦粉で作られた平らな麺を、味噌仕立ての汁で季節の野菜やきのこと一緒に煮込んだ料理です。かぼちゃや人参、ごぼう、椎茸、里芋などの野菜から作られるほうとうは、ビタミン類や食物繊維が豊富に含まれているため、美容や健康に良いと言われています。
山梨県内には数多くのほうとう屋さんがあり、どこも観光客で賑わっていますが、山梨県民は、お店でほうとうを食すことはほとんどなく、いわゆる“おふくろの味”、家庭料理の代表各として自宅で食べられています。お店では小鍋でほうとうがつくられ提供されますが、一般家庭では、家族分を大鍋につくり、どんぶりやみそ汁のお椀にもられ主食としていただきます。家庭によっては、汁物として白飯が添えられる事もあります。山梨県民が最も好きなほうとうは、1日目に食べきれず余ったほうとうを翌日に沸かし返したほうとうです。2日目のほうとうは、野菜や麺がとろけ、旨味のつまったとろみが出てきます!このほうとうをカレーライスのように白飯にのせて食べる家庭もあります。

CAN GO!!アクセス

ほうとうの歴史

ほうとうの歴史は長く、諸説ありますが、有力な定説は遡ること奈良時代。もともとは中国大陸より「唐菓子」として渡来したと言われています。清少納言の枕草子にも「熟瓜(ほぞち)ほうとう参らせんなどとどむるを」とあり、形は違えど、ほうとうはこの時代から貴族を中心に食されていたようです。以後、戦国時代まで粉食文化はいったん衰退しましたが、甲州に出入りしていた高僧から伝承を受けた甲斐の武将、武田信玄によって陣中食として取り入れられ、後に農民が主食、代用食に用いたことから、今般の郷土食として定着したものと考えられています。ほうとうは、手間がかからず、消化も良く栄養価も高いことから、野戦食として用いられたそうです。武田信玄の大活躍の裏には、ほうとうという陣中食があったと言っても過言ではないかもしれません。
ほうとうの名前の由来にも諸説あります。武田信玄が自ら伝家の宝刀で、麺を細く長く切ったことから「宝刀(ほうとう)」の名が生まれたという説と中国より伝来したほうとうやうどんのルーツである「餺飥(はくたく)」の音が転じてほうとうになったという説があります。このようにほうとうには、長い歴史と謂われがあります。

CAN GO!!アクセス

おススメのほうとう屋さん5選

【ほうとう不動】

富士五湖エリアで大人気のほうとう屋さん。自家製麺でつくられた伝統的な味わいのほうとうが食べられます。黒糖で炊きこんだ特製お稲荷と一緒にお召し上がりください!

河口湖北本店 山梨県南都留郡富士河口湖町河口707

【甲州法等 小作】

山梨県内に10店舗を展開している郷土料理レストランです。ほうとうや山梨のB級グルメ“とりもつ煮”など山梨ならではの味覚をあじわう事ができます。

小作河口湖店 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1638-1

【ほうとう蔵 歩成(ふなり)河口湖店】

ほうとう味くらべ大会三連覇!殿堂入りをはたしています。おすすめは、日本一のタイトルをとった黄金ほうとうです。山梨ワイン豚と信玄鶏の2種類の味があります。

河口湖店  山梨県南都留郡富士河口湖町船津6931

CAN GO!!アクセス

【天下茶屋】

文豪太宰治や井伏鱒二などが愛した昔ながらのほうとうを絶景と共に楽しめます。いもだんごもおススメです!
こちらのほうとうは何か懐かしさを感じさせる味わいで、地元民も訪れます。
冬季はクローズするので、河口湖分店「峠の茶屋」にてお召し上がりください!

御坂峠 天下茶屋 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2739
河口湖分店 峠の茶屋 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2494

【富士眺望の湯ゆらりにあるお食事処】

おすすめは、ほうとうとかっぱ飯のセットです。山梨県民の味「ほうとう」と河口湖のご当地グルメ「かっぱ飯」がセットで楽しめます。「お狩場」(個室スペース)では、ほうとう鍋が楽しめます。個室へはSL列車が料理を部屋まで運んでくれます。国道139号線から見て道の駅なるさわの奥にあり、お食事処のみのご利用も可能です。

富士眺望の湯ゆらり 山梨県南都留郡鳴沢村8532-5

CAN GO!!アクセス

CAN GO!!アクセス

CAN GO!!アクセス

関連キーワード

関連記事

富士観光開発株式会社

MORE