東京、神奈川など首都圏から約90分で到着する富士五湖エリア。連日大勢の観光客が訪れていますが、ブラックバスなどが釣れるということで「釣り」を楽しむ方も大勢います。富士五湖エリアではバス釣りのメッカとして有名な河口湖を始め、西湖や本栖湖などで釣りを楽しめます。そこで今回は河口湖周辺で楽しめる「釣り」についてご紹介します。
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河口湖はバス釣りのメッカ!

河口湖は国内でブラックバスが釣りの対象魚として認められている湖の一つです。そのためブラックバスの放流や釣り大会が盛んに行われており、釣り人が多く訪れるスポットです。

またトイレ付きの駐車場やレンタルボード店が多数ありつつも、東京や神奈川といった首都圏から約90分と日帰りで来れるので手軽に釣りを楽しめるスポットとしても人気です。
魚が釣れるまでの待ち時間が退屈になりがちですが、雄大な富士山を眺めていれば待ち時間も退屈とは感じずに、優雅な釣りになるかもしれません!

ルールを守って楽しく釣ろう!

河口湖で釣りを楽しむには遊漁料・遊漁税を支払い、遊漁券を携帯する必要があります。遊漁券は河口湖畔にある釣具店やレンタルボード店を始め、赤いのぼりが立っているコンビニエンスストアでも購入できます。監視員が遊漁券の点検パトロールを行っているので、必ず遊漁券は携帯するようにしましょう。

また、遊漁時間は日の出1時間前から日没後1時間までとなっており、夜間の遊漁は禁止されています。
その他詳しいフィッシングルールは「河口湖漁業協同組合」HPに掲載されていますので、河口湖で釣りを楽しまれる方は一度ご覧ください。

河口湖漁業協同組合HP
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ライター紹介

富士観光開発(株)