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富士山周辺の桜も見ごろを終え、各地のお花見スポットでは舞い散る桜の木々を見かけます。春と言えば桜と思いがちですが、鮮やかなピンク色で咲き誇る「ミツバツツジ」も春の花です!富士山の麓、鳴沢村にある「道の駅なるさわ」ではちょうど今「ミツバツツジ」の見ごろを迎えております!また、ゴールデンウィークにはイベントも開催され大勢の観光客で賑わいます。
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ドライブの休憩ついでにお花見

中央自動車道河口湖I.Cから国道139号線を本栖湖方面に約15分進むと左手に見える「道の駅なるさわ」周辺では、約1万本のミツバツツジが自生しています。鳴沢村のミツバツツジは例年だと4月下旬頃から見ごろを迎えますが、今年は桜と同じく例年より早く満開となっています。
「道の駅なるさわ」内にある「自然探索路」で華麗に咲くミツバツツジ群を鑑賞できます。
探索路内には、富士山とミツバツツジの共演を見れる絶景スポットもあり、カメラに収めておきたい1枚となっています。
ドライブの休憩で道の駅に立ち寄った観光客の方も、咲き誇るミツバツツジを見ようと足を運んでいる様子でした。
また、「自然探索路」内には富士山とその裾野の広がる樹海を一望できる展望台もあります。天気が良く晴れた日には、雄大な富士山のあまりの大きさに見とれてしまうかもしれません!
今週末、富士山周辺に観光に来る方は是非「道の駅なるさわ」のミツバツツジ群を鑑賞しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

鳴沢村に春の訪れを告げる「なるさわツツジ祭り」開催

今見ごろ迎えている鳴沢村のミツバツツジですが、大勢の観光客が訪れることが予想される4月28日(土)~5月6日(日)のゴールデンウィークの期間中に「なるさわツツジ祭り」が開催されます。
お祭り開催中は、甘酒の無料配布や焼き鳥等の出店など、限定のイベントが開催される予定です。ミツバツツジが残っているかもしれない、早いうちに足を運ぶことをおすすめします!

アクセス

  • 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
  • 中央自動車道河口湖I.Cから国道139号線を本栖湖方面へ約15分
  • 公共交通機関ご利用の場合は、富士急行線河口湖駅よりバスを利用。「富士緑の休暇村」バス停下車

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ライター紹介

富士観光開発(株)