道の駅なるさわ

2018富士山グルメフェスティバル


このイベントは、「日本富士山協会」という静岡・山梨の両県、富士山地域の13の市町村、観光団体、企業が構成する団体によって開催されていて、国内外に富士山の魅力を伝える活動を行っています。そのひとつが今回の「2018富士山グルメフェスティバル」です!
当日は、山梨県だけでなく静岡県のB級グルメも出店して、県を超えたグルメイベントになります!そして、食べ物だけでなく飲み物も富士山の恵みを堪能できます!富士山の天然水や、富士山の天然水で仕込んだ山梨の地ビール「富士桜高原麦酒」を味わえます。また、富士山のふもとで活躍するマーチングバンドや神楽演舞、太鼓演奏なども参加してイベントを盛り上げてくれます。食べて、飲んで、音楽を楽しめる賑やかな2日間をお過ごしください!
【開催日】2018年10月6日(土)~7日(日)
【開催時間】午前10時~午後4時
【問い合わせ先】日本富士山協会 0555-22-5175
JA鳴沢村農業祭り


そんな秋の収穫期を迎えた鳴沢村で開催されるのが「JA鳴沢村農業祭り」。農家さんたちが手塩にかけて育てたじゃがいもや玉ねぎ、さつまいもが並びます。しかも!詰め放題で販売されるのです!!そして、子どもも大人も楽しめるのがだいこんの収穫体験。収穫の楽しみだけでなく、どんなふうに野菜が育つのかを学び、自分で収穫した野菜を自分で食べる喜びを知る、子どもたちにとっては「食育」にもつながる体験です。
会場内のテントでは、温かいけんちん汁やうどん、わたがしや焼きそばなども販売されます。秋の高い空の下、「食欲の秋」を口実においしい空気とおいしい野菜を食べに来ませんか♪
【開催日】2018年10月20日(土)~21日(日)の予定
【開催時間】午前9時~午後4時
【会場】第一会場:鳴沢集出荷所/第二会場:道の駅なるさわ
【問い合わせ先】JA鳴沢 0555-85-2411
道の駅なるさわ 秋の収穫祭


そして実は、鳴沢村は知る人ぞ知るキャベツの生産地なんです。もともとは大根の生産が盛んだったのですが、泥が付いていない洗浄済みの野菜が好まれるようになると、水が乏しい鳴沢村では大根を洗浄して出荷することが難しく、同じアブラナ科のキャベツの栽培にシフトしたのが始まりだと言われています。水はけが良い土壌や降水量が少ない気象条件が、キャベツの栽培には最適だったんですね!特に鳴沢村のような標高の高い地域で栽培されるキャベツは高原キャベツとも言われ、柔らかくて甘みが強いのが特徴です。
葉物野菜が徐々に高くなるこの季節、採れたての新鮮な野菜がお手頃な値段で購入できるのは嬉しいですね!
【開催日】2018年11月10日(土)~11日(日)
【開催時間】午前10時~午後3時
【問い合わせ先】道の駅なるさわ物産館 0555-85-3366
アクセス
- ≪道の駅なるさわ≫
- 中央道河口湖ICから本栖湖方面 車で約15分
- 富士急行線 河口湖駅から本栖湖方面 バスで約25分