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もうすぐ「平成」の時代が終わり、新しい元号の時代になりますね。次の元号は何になるのかの楽しみな反面、「平成」という時代が終わることに少し寂しさを感じませんか?「昭和」時代は64年、「平成」は31年と、思えば昭和時代は平成時代に比べると長く昭和時代が終わり平成にかわる時には、時代がかわる期待と寂しさの入り混じった複雑な気分だったのかもしれません。
今回は、移り行く時代の中でも姿形を変えず、日本人にとっての象徴・シンボルである富士山の昭和~平成の写真をご紹介したいと思います。平成最後の富士山を写真におさめてみませんか?
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昭和35年(1960年)

この写真は、富士山の麓、河口湖のお隣の村鳴沢村からの写真です。
富士山の雪の感じから、おそらく3月~4月の写真と思われます。

昭和40年頃(1965年頃)

鳴沢村にある紅葉台からの写真。

昭和41年(1966年)

昭和41年の河口湖北岸からの富士山。今では、世界中から観光客が訪れる有名な公園「大石公園」がある付近の写真です。

昭和61年(1986年)

「ふじてん」ことこの時代は「天神山」と呼ばれていたスキー場からの一枚

平成9年(1997年)

富士山を眺めながら温泉が楽しめる「富士眺望の湯ゆらり」からの一枚。

平成22年

平成31年

河口湖北岸からの今年の富士山。

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Katherin