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施設の概要と魅力

西湖コウモリ穴は富士山麓・青木ヶ原樹海の中にある洞穴です。富士山の火山活動によって作られた溶岩洞穴で、総延長は350mにも及び、内部では神秘的な雰囲気の中、鍾乳石などを観察することができます。学習施設「西湖ネイチャーセンター」が併設されており、全国で西湖にしか生存していない幻の魚「クニマス」も展示されています。

注目ポイント

洞穴の中には鍾乳石などがあり、神秘的な雰囲気が漂う

富士山の自然や生態系について学べる西湖ネイチャーセンター

幻の魚クニマスの生きた姿を見ることができる

施設の詳細情報

  • 施設名:西湖コウモリ穴(西湖蝙蝠穴)/西湖ネイチャーセンター
  • 所在地:〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
  • アクセス:
    電車】富士急行線河口湖駅から西湖周遊バスで約35分「西湖コウモリ穴」バス停下車すぐ
    【車】中央自動車道河口湖ICから約20分
    【駐車場】無料(普通:66台/バス:6台)
  • 見学可能期間:3月20日~11月30日 ※冬季はコウモリ保護のため見学不可・コウモリ穴以外の施設は通年利用可
  • 料金:大人 350円/小人 200円 受付は西湖ネイチャーセンター
    ※西湖ネイチャーセンター・クニマス展示館の施設見学は無料
  • 営業時間:3月~11月:9:00~17:00 12月~2月:9:30~16:30
  • 定休日:3月~11月:休館日なし 12月~2月:水曜
  • 施設の特徴・内容・見どころ:
    【富士山麓で最大規模の溶岩洞穴】
    西湖コウモリ穴は、約1,200年前の富士山の噴火によって流れ出た溶岩が、固まる過程で作り出されたとされており、富士山麓に点在している溶岩洞穴の中でも、最大規模を誇る。
    洞内には遊歩道が整備されており、見て回る所要時間は20~30分ほど。
    内部では、溶岩鍾乳石や溶岩ドーム、縄状溶岩など、火山活動によって発生した様々な地形を観察できる。
    【コウモリの冬眠に適した環境】
    洞内には「ウサギコウモリ」「キクガシラコウモリ」「コキクガシラコウモリ」の3種類が生息しており、学術的に貴重なものとして保護されている。
    富岳風穴や鳴沢氷穴など近隣の洞穴と異なり、内部の気温が年間を通じて約9℃と比較的温暖なため、コウモリの冬眠の場所となっている。
    しかし、見学可能期間に洞穴内でコウモリに出会うことはめったにない。
    【西湖ネイチャーセンター】
    西湖をはじめ、富士山周辺の自然環境について学ぶことができる施設。
    富士山の火山活動や湖の成り立ちなど、様々な資料が展示されている他、併設のクニマス展示館では、2010年に西湖で70年ぶりに再発見された「クニマス」の生きた姿や貴重な標本を見ることができる。

おすすめの体験・アクティビティ

  • 洞窟探検で涼む:
    コウモリ穴内部の温度は年間を通じて約9℃。夏場は避暑スポットとしても人気がある。
    西湖ネイチャーセンターでは、ヘルメットや長靴の貸出も行っており、ふらっと立ち寄っても安全に見学できる。
  • ネイチャーツアーに参加:
    西湖ネイチャーセンターでは、町公認のネイチャーガイドによるツアーを受け付けている。専門ガイドによる説明を聞きながら、青木ヶ原樹海など西湖周辺の自然に触れることができる。

施設の設備(西湖ネイチャーセンター)

・トイレ(車いす用も有)
・売店(アイスクリーム・ドリンク・お土産などを販売)
・バットマングッズの展示(コウモリにちなんで)

周辺情報

  • 近隣の観光地:
  • 富士眺望の湯ゆらり(車で10分)詳しくはこちら
    富士山の絶景露天風呂をはじめ、内湯やサウナもある日帰り温泉施設。食事処も併設。
  • 西湖いやしの里根場(車で5分)詳しくはこちら
    日本の原風景を再現した施設。茅葺屋根の建物が並び、クラフト体験の工房や地元グルメが味わえる食堂も併設。
  • 道の駅なるさわ(車で10分)詳しくはこちら
    観光案内所・お土産ショップ・食堂併設の道の駅。富士山について学べる入場無料の博物館が隣接。

訪れる前に知っておきたいポイント

  • 注意点:
  • コウモリ穴は奥へ進むと天井が低くなり、大人は屈んで歩く必要があります。必ずヘルメット(貸出)を着用しましょう。
  • 足元が濡れていたり滑りやすい場所があるため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。必要に応じて長靴の貸出もあります。
  • 西湖コウモリ穴及び、生息しているコウモリは国の天然記念物に指定されています。また、周辺の青木ヶ原樹海も国立公園内になるので、動植物や岩石の採取は禁じられています。
  • アドバイス:
  • コウモリの生息エリアは保護のため立ち入り禁止になっており、観光中にコウモリを見ることは基本的にできません。

リンクと参考情報

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ライター紹介

takumin