富士山麓にある河口湖エリアは、冬になると雪が降ることがあります。
「河口湖で雪の対策が必要な時期はいつからいつまでか?」「河口湖で雪はどの程度積の?」「どのくらいの頻度で雪が降るのか?」など、冬の河口湖観光で気になる雪や積雪の疑問にお答えします。
冬休みや年末年始、お正月休みを利用して河口湖周辺への旅行や観光を考えている方はぜひ参考にしてください。
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河口湖は例年いつからいつまで雪が降る?

河口湖で雪が降る時期

河口湖は冬になると雪が降ります。降雪する時期は主に12月から3月にかけてで、本格的に雪が降るのは1月から2月が多く、この時期は積雪することも珍しくありません。
冬休みや年末年始休暇、連休を利用しての河口湖観光や旅行の際は、事前に天気予報をチェックしておきましょう。もし雪の予報が出ていたらスノーブーツやダウンの準備、車のスタッドレスタイヤ装着などが必要になります。

まれに季節外れの雪が降ることも

場合によっては、4月の桜の開花時期に雪が降ることもあります。この写真は2020年4月の河口湖畔。桜が見頃を迎えようという時期に雪が降りました。
河口湖周辺で生活している人は、例年11月下旬からゴールデンウィーク頃までスタッドレスタイヤを着けていることが多いです。春先に河口湖へお花見観光する際、雪が降る可能性があることを頭の片隅に置いておくと良いでしょう。

河口湖の降雪量や雪が降る頻度は?

まず、河口湖は豪雪地帯ではありません。雪の降る頻度はそう多くなく、年に数回程度です。ただし、一度にある程度まとまった量の雪が降るため、夜中に降りはじめた雪が朝にはくるぶしくらいの深さまで積もるということはよくあります。
そのため、河口湖では、日陰になる場所では雪が降った後しばらく残雪があります。お出かけ直前に雪が降っていた場合は、その日の天気が良かったとしても、スノーブーツなど歩きやすい靴や服装で出かけましょう。

冬に車で河口湖へ来るときはスタッドレスなど積雪対策を

冬はスタッドレスタイヤの装着やチェーンの携帯が必須

冬に自家用車やレンタカーで河口湖に行くときは、スタッドレスタイヤを装着しているか必ず確認しましょう。たとえ雪が降っていなくても、朝晩の最低気温は氷点下となり、路面凍結の恐れがあります。
好天時はスタッドレスを着けていれば問題ありませんが、雨や雪の予報が出ている場合はチェーンを用意しておくことをおすすめします。

中央道など高速道路ではチェーン規制も

中央自動車道などの高速道路では、道路状況によって冬用タイヤ規制が実施されます。ノーマルタイヤはもちろんですが、状況によってはオールシーズンタイヤでも走行ができない場合がありますのでご注意ください。
また、降雪や残雪の影響により、チェーン規制が実施される場合もあります。チェーン規制中はタイヤチェーンの装着が義務付けられますので、タイヤチェーンの携帯も忘れないようにしましょう。

ライブカメラで今の天気や積雪状況をチェックしよう

河口湖駅前の富士山ライブカメラ

河口湖周辺の雪の状況や天候は、富士山ライブカメラで確認することができます。河口湖周辺では雪が降っていなくても、河口湖より標高が高い山中湖では雪が降っているというケースもありますので、冬に富士山観光に訪れる際は、複数のライブカメラをチェックすることをおすすめします。
Fuji,CanGoでは、河口湖駅前の様子と、富士山が見えているかどうかを確認することができますので、ぜひ参考にしてみてください。

河口湖駅前の富士山ライブカメラはこちらから→

1月から2月に開催される富士五湖周辺のイベント

西湖こおりまつり(西湖樹氷まつり)

「西湖こおりまつり」は、「西湖野鳥の森公園」で毎年行われている冬の恒例イベントで、公園内に大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ光景は圧巻。冬晴れの日には、氷のオブジェ越しに富士山を見ることもできます。また、このイベントでは、夜になるとライトアップが行われ、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
入場料、駐車料いずれも無料ですので、冬の河口湖観光ではぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。

西湖こおりまつり(西湖樹氷まつり)

  • 開催期間:2026年1月31日(土)~2月11日(水・祝)
  • 開催場所:西湖野鳥の森公園
  • ライトアップ:日没~19:00予定
  • 入場料:無料

西湖野鳥の森公園

  • 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
  • TEL:0555-82-2160
  • 営業時間:9:00~17:00(12月~2月は16:00まで)
  • 定休日:木曜日(イベント期間中は毎日営業)
  • 駐車場:無料、約40台
  • アクセス:
  • 【車】中央自動車道河口湖ICより約20分
  • 【公共交通機関】富士急行線河口湖駅よりバスで約40分

河口湖冬花火

河口湖の冬の風物詩といえば「河口湖冬花火」です。毎年1月中旬から2月中旬にかけて、毎週末花火が打ち上がります。メインの打ち上げ会場は河口湖南岸の大池公園。天候に恵まれれば、北岸にある大石公園や産屋ヶ崎などから富士山と花火のコラボレーションや、花火が湖面にうつる逆さ花火を鑑賞することができます。
この時期の夜の河口湖はかなり冷え込みます。マフラーや手袋とあわせて、使い捨てカイロなどもあると安心です。

関連記事「河口湖冬花火 冬の夜空を彩る人気イベントをご紹介」→

河口湖冬花火

  • 開催期間:2026年1月24日(土)~2月22日(日)までの土日、2月23日(月・祝/富士山の日)
  • 開催場所:大池公園(メイン会場)、畳岩、八木崎公園
  • 打上時間:20:00~20:20

大池公園(メイン会場)

  • 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713-18
  • TEL:0555-72-3169(富士河口湖町環境課)
  • 営業時間:終日散策可
  • 定休日:年中無休
  • 駐車場:無料、周辺に2カ所(約160台)
  • アクセス:
  • 【車】中央自動車道河口湖ICより約10分
  • 【公共交通機関】富士急行河口湖駅よりバスで約10分

関連記事「大池公園 – 四季折々の自然を満喫できる癒しのスポット」→

12月から4月までウィンタースポーツが楽しめるスキー場

富士山のスキー場「ふじてんスノーリゾート」

河口湖周辺で雪遊びを楽しむなら、ふじてんスノーリゾートがおすすめです。標高1,285m~1,485mの富士山一合目にあるスキー場で、スキーやスノーボードを初心者でも上級者でも十分満足することができるスキー場です。
毎年12月中旬にオープンし、4月上旬までウィンタースポーツや雪遊びを楽しむことができます。人工雪のゲレンデなのでシーズンをとおして安定して積雪しており、晴天率も高いため冬の家族旅行におすすめの施設です。道具のレンタル品やスクールも充実していて、手ぶら行ける手軽さも魅力のひとつですよ。

子どもの雪遊びは「ちびっこ愛ランド」

子供がスキーを滑れる年齢になったとき、「スキーに挑戦してみたい!」と思ってもらえるように、小さいころから雪遊びに連れて行ってあげるのもおすすめです。ふじてんスノーリゾートのキッズエリア「ちびっこ愛ランド」には、そりゲレンデや雪遊び場があり、小さなお子様と一緒に安心して雪遊びを楽しむことができます。
また、エリア内には、子ども専用のスキー・スノボゲレンデがあり、子供のスキーデビューにもピッタリのスキー場です。

ふじてんスノーリゾート

  • 住所:山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
  • TEL:0555-85-2000
  • 料金:券種によって異なります、詳しくはHPよりご確認ください。
  • 営業時間:8:30~17:00(特定日のみ8:00~)
  • ナイター営業時間:16:00~21:30(土日祝日及び特定日のみ)
  • 定休日:冬期営業無休(積雪状況により営業時期に変動あり)
  • 駐車場:平日及びナイター利用者は無料、約2,500台
  • アクセス: 
  • 【車】中央自動車道河口湖ICより約20分
  • 【公共交通機関】富士急行線河口湖駅よりタクシーまたはシャトルバス(冬期のみ運行、有料)
  • シャトルバスの詳細▶ https://www.fujikanko-travel.jp/fujiten_bus/

ふじてんスノーリゾートについて詳しくはこちらから→

関連施設

ふじてんスノーリゾート

ふじてんスノーリゾート

都心から90分、雄大な富士山をバックにスキーやスノーボードが楽しめます。7つのコースには種類豊富なアイテムが揃っており、初心者も上級者も大満足の本格スキー場。雪遊びやそり遊びエリアも常設されているので小さなお子様連れのファミリーにもおすすめです。

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ライター紹介

富士観光開発(株)